婚勝\٩( 'ω' )و //日記

♀ズボラOLが繰り広げる摩訶不思議な婚活物語♂ ノンフィクション。

復縁を迫るの巻~その2

 

こんばんは!るなPです。

復縁を迫るの巻~第二弾です!

 

前回は元彼へ最後に手紙を読んでほしい!!!(圧力)と迫ったところまでお話ししました。

 

 

 

それでは本題へ!

 

 

 

 

彼「わかったよ」

 

 

…手紙を読み進める

 

 

彼「……大泣。なんだか…もう…俺が出した答えが本当に正しかったのかわからなくなっちゃった。。ごめん、一度別れるって言ったのにこんなこと言っちゃって…」

 

 

私「ううん。大丈夫だよ♪」

心の声(おぉぉぉおぉ!これ、手ごたえ十分ありじゃん!これはもしや今日復縁できちゃうかも?!((前のめり))

 

 

彼「でも……今はやっぱり一人になりたい。泣  仕事でも色々とあって、自分に自信がなくなっちゃって。こんな俺じゃ、るなPを幸せにできないし、今は一人になっていろいろと考えたい。」

 

 

手を繋いでくる。そして頬をプニプニされる。笑

 

 

私「そっか。わかったよ」

心の声(え?なにこれ?なにこの期待を持たせる感じ?これって待てば必ず戻ってくるっていう確証があるの?どうなの?)

 

 

彼「俺がやっぱりるなPしかいない!って思った時には、るなPには他に大事な人がいたら…自業自得だよね…俺からもし連絡が来たらスルーする?LINEとかブロックしない?」

 

 

私「ううん、しないよ!私の気持ちはずっと変わることないから!ずっと大切で大好きな人は○○○しかいないよ!!!涙」

心の声(こう言っちゃってよかったのかな?安心させちゃうかな?他を探していい人いなかったら私に戻ってくるつもり?)

 

 

彼「ありがとう…泣  後悔しそうだよ…」

 

 

私「ううん。私こそ今までありがとう!!元気で!!!」

 

 

という感じでその日はお別れしました。

 

 

会話からもわかるように

 

 

…この元彼、結構女々しいです!!!!!笑

 

 

今だからそういう風に言えますが、その当時は悲劇のヒロイン気取りで恋の病にかかっていましたから、冷静な判断なんてできませんでしたね。笑

 

 

むしろ復縁の期待を大きく膨らませていましたから。復縁は必ずできると自信満々でしたから!!!!笑

 

 

私が崇拝する恋愛博士「ぐっとうぃる博士」という方がいらっしゃるのですが、その方はこうおっしゃっていました。

 

 

「結婚を考えた別れというのは、復縁が非常に難しい。」と。

 

 

そして、

 

 

「大事な20代の時期を無駄にしないためにも、今すぐ他を探すべき。彼同等、もしくは彼以上の男性はこの世の中にはいくらでもいる。」と。

 

 

このお言葉、身に染みてわかってはいたものの、「私は他の人とは違うわ?」とすぐには聞き入れることができなったのです。すみません、ぐっとうぃる博士。。

 

 

そうです。私、この先元彼と復縁するためにまだまだ諦めず奮闘していくことになります。笑

 

 

 

私と同じ失敗をする人がいないように、少しでも多くの復縁に悩む女性に届けばいいなと思います。

 

 

次回も復縁エピソード続きます!