復縁を迫るの巻〜その1
前回からの続きです。
…とその前にこのブログを始めようと思ったきっかけを最初に説明していなかったので、説明したいと思います。
前回は復縁するために元彼に「感謝と謝罪」がテーマの手紙を書いたというところまでお話ししました。笑
この先とてもとても痛くて重くてみじめな話になりますので、ご容赦下さいませ。笑
…ついに当日。
私は私の全てを捧げた自信作の手紙を片手に彼の元へ会いに行きました。
会うまでの1週間、少し時間が空いていたので、泣き喚いていた最初の時よりも気持ちは落ち着き、冷静に「別れ」ということが現実のものなのだと認識できるようになりました。
向かう電車の中、RADの『memeshe』、HYの『366日』、竹内まりあの『元気を出して』をエンドレスリピートし、うるうるしてましたけどね。笑
待ち合わせは彼の最寄駅。車で待ってくれていました。
会った瞬間泣いてしまうかな?と思っていましたが、案外冷静で涙は出ませんでした。
彼『久しぶりだね。』
私『うん。久しぶり』 …しばらく無言
海辺の防波堤に着き停車。
彼『ごめんね。俺が一生幸せにするって言ったのに約束守れなくて。この1ヶ月、るなPと距離を置いて色々とたくさん考えたんだけど。。やっぱり何度考えても、るなPとの将来が見えなくなっちゃった。直接言うのは辛くて電話で言うことにしたんだ。ごめんね。。』
…泣きながら言いました。
私『ううん。○○○がいっぱい考えて出した答えだから。。私は受け止めるよ。私の方こそこの間は電話でたくさん泣いて絶対別れたくない!って引き止めちゃってごめんね。1度離れた気持ちは元に戻らないものなのに。』
(本当は引き止めたい気持ち山々だけど、復縁テクニック的には1度すんなりと別れを受け入れることが重要ww)
彼『なんだか拍子抜けだよ。あの電話の感じだったから、今日は絶対泣いて引き止められるかと思ってたから。るなPはえらいね。俺が逆の立場だったら絶対るなPみたいにできないよ』
(よしっ!少し挽回したぞw)
私『でも最後に1つお願いがあるの。私、、、○○○のために手紙を書いてきたの!読んでほしい』
彼『えっっ…泣 そんなことされたら泣いちゃうよ。。 ありがとう!家で読むね』
(もう泣いてるし!笑)
私『今読んでほしい!!!!!!』 (圧力圧力圧力圧力圧力)
彼『わかったよ』
ちょっと長くなってしまったので第2弾はまた今度(^-^)/